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カスタマーレビュー
※ カスタマーレビューは他のお客様により書かれたものです。ご購入の際はお客様ご自身の最終判断でご利用ください。
「江戸時代」に浸れる世界 |
2008-10-28 |
この作品は多くの魅力的なキャラが立っているのが長所なのだが、
それと同時に「限りなく江戸時代に近い」世界観の細かな描写には頭が下がる。
露草と平八が訪れた今様の屋敷の欄間や襖絵、折上格天井まで細部に渡って
美しく描きこんでいる美術面のこだわり。
今様が平八に行う凄まじい行為が、そんな瀟洒な場所でなされる事に更に迫力が増している。
紅鳶が地図で説明する場面でも、あまつきの住人が「大川」と呼ぶ川を、
現代人の鴇時は「隅田川」と認識する独白の妙。
さすがセリフひとつにまで細心の注意を払った演出である。
そして鶴梅の嫌味に思わず刀に手をかける朽葉の手首の動き。
本当に時代劇を知り尽くしたスタッフの職人技だと感じる。
キャストインタビューの森久保祥太郎と野島健児は、
露草と平八の友人の距離感を語ってくれていい組み合わせだった。
オーディオコメンタリーの福山潤と諏訪部順一、鈴村健一。
「内輪話」が相変わらず楽しいw |
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