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カスタマーレビュー
※ カスタマーレビューは他のお客様により書かれたものです。ご購入の際はお客様ご自身の最終判断でご利用ください。
1件あります。
心に残るエピソード |
2008-07-25 |
1話〜3話は、他のCLAMP作品(『東京BABYLON』や『魔法騎士レイアース』など)でも何度か触れられている、「自分を大切にすること」の大切さを教えてくれる、たくさんの人に観て考えて欲しいお話です。
CLAMP作品には「当たり障りのない模範解答」ではない「CLAMPなりの答え」があります。作者の考えがハッキリ出ているので、受け取る側の好き嫌いもハッキリ分かれるかと思いますが、そこは各個人の感じ方の違いということで良いと思います。
原作含め、あまりアクションシーンのないこの作品にはめずらしく、3話はよく動く、ある意味アニメらしい話です。メリハリのある動きで迫力もあり、良い作画・演出と思って観ていたら、作画監督:黄瀬和哉氏(キャラクターデザイン)、演出:水島努氏(監督)、と錚々たるスタッフでした。
ちなみに、2話の鍵である「ひまわりちゃんの本」の中身は、10年以上昔の雑誌『小説ASUKA』にて大川先生が書かれていた小説『夢狩り』(未完・未単行本化)の一文で、こんなところにもCLAMP作品としてのリンクがあります。(原作では文章の内容から判断するしかないですが、アニメではコマ送りにすることでタイトルの確認もできます。)
作品の質は高いです。不満点は、1クール(13話)なのに、全7巻とDVDの本数が多いこと。
第1期(24話)は全8巻と、DVD1枚に3話収録が可能なのだから、もっとコンパクトにして欲しかったです。
今回の第2期では、前回の内容を受けて続く話のほとんどで収録DVDが分かれてしまい、どうにも座りが悪い印象。さらに個人的な感覚ですが、数が増えるということは、有限資源のムダ遣い&狭い日本の住宅事情にはまったく優しくない仕様、だと思います。
DVDの数だけドラマCDを多く聴くことが出来る、とプラスに考えられるかどうか…ですが、それなら、ドラマCDだけを別に出して欲しい、とも思えたので、☆ー1でこの評価です。 |
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