Production I.Gと士郎正宗のタッグは相変わらず凄いですね。絵作りが素晴らしいです。話の内容は、“魂抜け・たまぬけ”と言われる幽体離脱のような内容に、主人公達の複雑な環境や事件、バイオテクノ等と多岐に亘っていますが、ダレることなく一気に見てしまいます。哲学や心理学などの専門用語が重要な関連用語として出てきますが、特にこだわる必要はなく、純粋に丁寧な絵作りと色彩、話の展開を楽しめばよいと思います。セリフは標準語ではなく、福岡県柳川市付近をモデルにしたと思われる福岡弁で展開され、これも味わいがあっていいです。