生音を重視したサウンドづくりはいいグルーブ感出してます。
一曲目の純情ACTIONから勢いがあり、SUPER LOVE SONGのハイレベルの演奏は流石の一言です。
BrotherHoodあたりからオリジナルアルバム買い続けてますが、これだけキャリアを重ねたバンド(ユニット?)がこのような初期衝動的サウンドを作るのは大変だったろうな・・・と思いました。(実際レコーディング難航したそうです。)
ロックだけではなく程よくPOPSも混じっておりいい感じですね。
コテコテだといきづまってしまいますから。
聴き応えはあるんですけどコテコテは。(苦笑)
曲数も多く、お買い得感ありますね。(だれませんし。結構。)
お勧めです。
新たな道へ
2007-12-05
正にBzの新たな旅立ちに相応しい名盤をつくり上げてきたと思う。このアルバムは彼らが二十年やってきたことが凝縮されている云わば『経験』という形で表されたベスト盤に近い作品。
まず純情〜黒い青春〜SuperLoveSongまでのFOO FIGHTERSばりのラウドロックナンバーで全身に稲妻が走った。Bzを聞いていてこの感じは実に久しぶりだった。さらに満月よ照らせ、One on One 僕には君がいる 光芒などBzの王道バラードも聴いていて感情を激しく揺さぶられた。(個人的に光芒は作品のラストに持ってきた方がよかったと思う)
Hometown Boys’MARCHやトラベリンメンのテーマはBzのLiveで観客と一緒に歌えば楽しくなること間違いなしのナンバー。正に捨て曲なしの文句なしの一品!
そして全曲を聴いて思うことは『とにかく色々考えても始まらない。動き出せ(Action)』という熱いメッセージがBzの二人から発せられていると感じた。言うなればACTIONという言葉に統一されたコンセプトアルバム。皆へのメッセージでもあるし、Bz自身にも向けられた言葉でもある。二十周年、アジア人初のハリウッドロックウォークへの殿堂入り。伝説を作り続けるBzの二人からこれからも目を離せない!!
アルバム収録の曲全てが悪いというわけではありません。ただ曲数を増やしたためか同じような曲が多くあると思います。最も感じたのは看板曲の「純情ACTION」のメロディラインに「SUPER LOVE SONG」が被ります。曲自体に問題はないんですが。それと曲の感じを変えるために無理やりメロディラインを変更しているような感を受けました。事実サビの部分はどれも似通っているような気がします。それに合わせて稲葉さんが叫んでいるような・・・。「FRICTION」も取り直しを行っていますが原曲の方がスピード感があり曲の良さを引き立てているように思います。それに加え乗り切れない曲が多いのも一つです。曲の流れからLIVEで演奏するにはイマイチ盛り上がりに欠けるかなと思います。星3つの評価はファン以外の方になら苦にならないこと、シングル曲が含まれている点、知名度の高さ、曲数の多さからくる売上高の期待を含めての評価です。