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カスタマーレビュー
※ カスタマーレビューは他のお客様により書かれたものです。ご購入の際はお客様ご自身の最終判断でご利用ください。
2件あります。
ムック以上のものです。 |
2008-05-07 |
値段が値段だけに購入時はやや躊躇しましたが、中身はとてもよい本でした。
まず文中で引用されている映画やゲームのパッケージを、カラーでできる限り
掲載していることが好印象で、ゲーム画面もすべてカラー印刷であることを合わせ
「少し大切に読もう」という気にさせてくれます。
また網羅している作品の数が非常に多いことから、どうしても個別の作品ごとに
詳細な解説をつける事は難しいのですが、ゲーム視点でも映画視点でも非常に濃く
マニアックなコメントで「好きなやつが練りこんで書いている」ことがわかります。
掲載されている作品はホラーからディズニーまで幅広く、個人的にはゲーム化されている
ことを知らなかったものもたくさんありました。
唯一、個人的にインタビューや対談記事はどうでもよいと感じたのですが、丁寧に
作られた良書であることに変わりないと判断し星5つとしました。
できればこの流れで続編を書いてもらいたいです。
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パイオニア魂を感じさせる珠玉の一冊! |
2008-05-06 |
”吉田武”ことジャンクハンター吉田さんが1980年代初頭から追いかけていた
映画のゲーム化に関してのすべてを研究した紹介本。
グラドルの松嶋初音さんのブログで紹介されていて本書の存在を知った。
この本は8ビット機時代から現在に至るまで、ゲーム化された映画を著者本人が
厳選してトリビア的なネタなどを満載にゲームそのものを紹介している極めて
珍しい本であり、今までになかった新しい本だと感じさせられた。
凄いと思わされたのがインタビューやコメントを各界で有名な方々から取っている部分。
ジョン・ウー、クエンティン・タランティーノ、サム・ライミ、深作欣二、
ジョージ・A・ロメロ、押井守、ポン・ジュノ、トム・サビーニ、坂口拓、
ロバート・デュバル、ジェームズ・カーン、スティーブン・スピルバーグ、
ジェット・リー、ジャッキー・チェン、シルベスター・スタローン、
ポール・バーホーベン、テッド・ライミ、ブルース・キャンベル、山口雄大、
ピーター・ジャクソン、小島秀夫、北村龍平、須田剛一、ウィル・スミス、
リチャード・キール、ジョン・カーペンター、ダコタ・ブルー・リチャーズ、
クリス・ワイツ、ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ、
ジェリー・ブラッカイマーなど、ゲーム関係者含め、映画監督や俳優にも
ゲームの話を振ってそれを本書に巧みに活かしている。
このような形態は世界初ではなかろうか。
これら膨大な数のインタビューやコメントを取るのも時間かかって大変
だったろうが、そのおかげで本書はよりシネマゲームというジャンルを開拓
しようとする著者の一生懸命さが文章を読んでいても熱き思いとして伝わってくる。
これだけ褒めても星が1つ足りない理由は、誤字が多いこと。
その中でも決定的なのが「メタルギアソリッド4」の発売日が間違っていたこと。
小島監督は8ページもインタビューで登場しているのにちょっと失礼じゃないかと
思い、星を1つ削りました。
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