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カスタマーレビュー
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キャラと絵が素晴らしい |
2008-10-31 |
心臓の持病により、姉を借金苦に追い込んでしまった少年セツナは自殺を図る。その時、彼の前に「仲介人」を名乗る男が現れ、「どうせ死ぬのなら」と取引を持ちかける。それは鬼一族とセツナとの間で、命を一千万円で売り渡すという契約を結ぶことだった。セツナの心臓は秘薬「万里香」によって一年間熟成され、そののち鬼姫姉妹のカンナかレナに喰われることになる。また、「万里香」を飲んだことでセツナの心臓は、究極の力の源として、数多の妖怪達の標的となるのだった。自分達が喰う予定の心臓を他の連中に渡すまいと、カンナとレナは一年間彼を(ついでとして、セツナの姉も)守ることを彼に約束する。一年にわたる、「万里香の心臓」を持つ少年と鬼姫たちVS妖怪達の壮絶なバトルが始まる。
といった内容です。ヴァルキリーコミックの中では、「フリージング」と共に頭一つ飛びぬけているこの作品。この製作者コンビは、絵も構成もキャラ設定も丁寧で魅力的、加えてそのとても魅力的なキャラを、戦闘では容赦なく負傷させたりする、良い意味での大胆さがあるので、読んでいて退屈になることがありません。喰う喰われるの関係に過ぎない彼らの間柄が、今後どのように変わっていくのか、それともずっとその関係のままいくのか、全く先読みできないので、続きがすごく楽しみです。 |
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