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カスタマーレビュー
※ カスタマーレビューは他のお客様により書かれたものです。ご購入の際はお客様ご自身の最終判断でご利用ください。
五人で生き残るなら、簡単じゃない? |
2008-09-20 |
『サヴァイヴド ファイブ』です。
著者の作品は、コメディ色の強い軽い作品と、シリアスで重い作品とがあって両極端ですが、本作品は後者です。
舞台は未来世界。冒頭の掌編小説的なプロローグで描かれている、閉ざされた世界からの脱出を夢見て、5人一組の参加者、105人がアセンションというイベントに参加します。
あとがきで先回りの批判封じを書いていますが、バトルロワイヤル系の作品です。
その系列の中で本作品の特徴は、勝者は5人であるということ。それ以上、それ以下ではない。
そこに生まれるかけひき、次々課される陰険な生き残りゲームでのジレンマが描かれる、ということになります。
難点はなんといってもキャラ数が多く、把握しきれないということでしょう。巻末にキャララフイラスト集があるので、それを参考にしながら読むという格好でした。
ステージの合間などにキャラの過去エピを挟むなどして構成に苦労していますが、テンポ、心理描写などのバランスも苦労しています。そのためちょっと強引な展開も見られました。
キャラの多さがたいへんではありますけど、バトロワ系として面白い良作ではあると思います。
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酸欠覚悟で読みましょう |
2008-08-21 |
閉鎖された空間でのサバイバルといえば、超有名なものがあるけど、この「サヴァイブド ファイブ」は更に緊迫してます。
なにせ、条件は生き残りが5人であること。
それ以上でもそれ以下でもなく。
極限状態での仲間割れ、チーム同士での駆け引き、人格破綻者な敵。そんな状態だからこれからこの物語がどう展開してどう着地するか、2巻が待ち遠しい!
緊迫して酸欠になりそうな状況をタイトでスピーディな文章がガンガン突っ走っていきます。
あ、ただし、ちょっとグロいので読むのは大人になってから♪ |
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