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カスタマーレビュー
※ カスタマーレビューは他のお客様により書かれたものです。ご購入の際はお客様ご自身の最終判断でご利用ください。
誰のために物語を書くのか |
2008-05-15 |
学校では友達がいない。温かい家庭を知らない。作家としても正しく評価されているか不安だ。
でも、空想なら、物語の中なら全て理想の通りになる。
1巻はそうしたヒロイン流鏑馬剣の、というより作者本人、大げさに広げると人間は「なぜ物語を書かずにいられないのか」ということについて語られていたように思います。
そうした物語を読む側、とくにサブヒロイン市古をはじめとする「自分は恋愛をする資格がない、物語の主人公になる資格がない。だからこそフィクションの主人公達に憧れ、癒される」という読者に対して作家・姫宮美桜はどのような物語を書くのかというのが2巻以降のテーマになってくるのかなという気がしてきました。
とはいえ2巻の時点ではまだプロットが完成しただけで書いてはいないんですけどね(1巻はプロットが出来てから書きあがるまでにドラマがあったのですが)なのでちょっと物足りなさが残ったので☆4つ。1巻で個人的にツボだったらぶりぃノートも出てこなかったし。
2巻で完成したプロットを元にどんな物語を剣が書くのか、その辺が3巻に引き継がれてまた色々悶着あるのを期待してたりしますw |
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