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カスタマーレビュー
※ カスタマーレビューは他のお客様により書かれたものです。ご購入の際はお客様ご自身の最終判断でご利用ください。
これでは普通の手塚マンガ評論と変わらないようにも思う |
2008-07-21 |
「少年マンガ編」はずいぶん面白く出来上がった1冊だったので、この「青年マンガ編」にも期待をしたのですが、やや散漫で中途半端です。
手塚治虫が作品をいろいろな媒体で発表するごとに描き直していたことを検証する本であるならば、縮小版でなくきちんと掲載してほしいものです。
みなもと太郎の解説も、「少年マンガ編」の時とは変わり、手塚の描き直しについてよりは手塚青年マンガを俯瞰するような解説でした。それはそれで面白くはありますが、この本の趣旨とはやや異なるように思います。
作品としては「ファウスト」「アドルフに告ぐ」「火の鳥」「陽だまりの樹」「ひょうたん駒子」「シュマリ」「人間昆虫記」「ブッダ」「奇子」「ルードウィヒ・B」「ネオ・ファウスト」と充実しています。 |
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