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カスタマーレビュー
※ カスタマーレビューは他のお客様により書かれたものです。ご購入の際はお客様ご自身の最終判断でご利用ください。
Run Runaway |
2008-12-11 |
こんなに顔が変わるなら、ゆかには華麗な女優よりも男性っぽさのあるスターの方がふさわしい気がする。これだから、斉藤氏の考えてることは…。
全体的に、ダークな面を描く際に、こんなに暗い背景と陰鬱さ、氷の表情はいらなかった気がする。みんな(天牌世界のキャラたち)、それ系の作品を愛読したり視聴したりしているのか。瞬とよっちん、北岡、正也、遼。大人たちでは、八角五郎、菊多賢治、出てはこないが田浦のお父さん(前巻で瞬と田浦夫人とが別れた後、田浦家ではよっちんを巡って騒動があったのだろう。しかし、姉弟があの日のことを乗り越えたわけではないため説得しきれず、完全に引き離すため外国での治療を思いついたと思われる)。彼等を弁護するわけではないが、思い詰めるあまり、自身を見失ってしまったという点では哀れでもあり痛々しくもある。それに渋谷戦での三國健次郎の異常な冷たさを見ていれば、まだ許せるほうだろう。自分のいる所から飛び出せない息苦しさもあるのだろう。二番手、三番手を誇る八角五郎も本当は健次郎を飛び越えたいと思っているに違いない。
菊多賢治だけが黒流会を抜け出し、津神元とかかわりを持とうと決意する。自分が強くなるためだけでなく、津神やよっちんが本当の自身を取り戻すように。 |
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