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カスタマーレビュー
※ カスタマーレビューは他のお客様により書かれたものです。ご購入の際はお客様ご自身の最終判断でご利用ください。
2件あります。
大人同士のビターな恋愛。 |
2009-06-26 |
とにかくハッピーエンドで良かったです。大人同士のビターな恋愛を楽しめました。 ちゃんと気持ちが通じあってからのセックス描写はキレイでした。特にシャワー室での場面は水しぶきが色っぽかったです。
秀利が元彼のDV男ともきちんと話をしに行き、けじめをつける所にも好感が持てました。また、健吾の高校時代の元カノも秀利の同窓会の場面で登場します。彼女も夫にDVを受けていることを知った秀利は同情しますが、健吾は思わせ振りな態度をする女性にも非があると一刀両断。元カノに厳しく冷たい健吾に秀利は驚きますが、健吾は今現在秀利という恋人が自分にはいるのだから、元カノに優しくして秀利を不安がらせるような態度をとるはずがない、と言動が一致していて男らしかったです。 最後は秀利がカミングアウトしてから何年も帰らなかった実家に、二人で久しぶりに里帰りしてEND。健吾の部屋で親に隠れてこっそりキスをして抱き合う二人が幸せそうでよかったです。
描き下ろしの「ウレシイナヤミ」では、センシティブな本編とはガラリと変わってバカップルな二人でした。仕事でフリーになる秀利と一緒に暮らすため、健吾はマンションを探すのですが、その第一条件がお風呂が広いこと。もちろん秀利と二人で入るために。実にくだらない悩みでした。
この作品もコラボ作品である「あしたのきみはここにいない」のように小説化されるといいな。崎谷さんの文章になったら、すごく心理描写の繊細な色気のある作品になると思いました。 |
清々しい完結編。 |
2009-06-25 |
とても読後感も良くて最後まで楽しく読めました。
崎谷さんの作品は、とても心理描写が細かく、(最近はとみに)
攻が受の些細な言動や仕草に対して「え?何それテレパシーか何かなの?」
とツッコミたくなるくらい、受の内心に気付いて先回りしたりして
イイ男振りを発揮するのですが、個人的意見で言うと、
それも過ぎると少々読むのが疲れるなと思ってました。
ですが、今回『漫画』というまた違った表現を用いた事で、
崎谷さん独特の心理描写も重すぎず、且つ損なわれた感じもなく、
あぁ、攻が受を大事に思ってるからこそ気付くんだなと
素直に伝わってきたように思います。
山本小鉄子さんの絵がとてもステキで、受が可愛くて何度もジタバタしました。
完結編の2巻は、両想いになってからがスタートな話です。
書き下ろしショートストーリーもあり、読み応えたっぷり、大満足でした。
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