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カスタマーレビュー
※ カスタマーレビューは他のお客様により書かれたものです。ご購入の際はお客様ご自身の最終判断でご利用ください。
2件あります。
全力で迷走 |
2009-09-07 |
昔の小説家はその書いた小説だけではなくて私生活もすごかったと言いますが、太宰はその最たる例ですね。
地方の資産家の家に生まれ、東京で不自由なく暮らし(本人はそう思ってないが)、自虐的だがプライドは高く、いつも何かとトラブルを起こす。
実際に身近にいたら嫌だけれど、傍から見てる分には飽きない人物。
だからその太宰を描いたマンガは面白くて当然なんだけれど、よく調べてあるようでとても面白い。
たまに時系列がわからなくなるけど、年表も付いてるし。
絵が昔の少女漫画みたいで好みが分かれそうだけど、このマンガの雰囲気には合ってると思います。
太宰入門として最適な1冊。太宰爆誕100周年記念にどうぞ。
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太宰の小説を読み直したくなる |
2009-06-19 |
冒頭の玉川上水図、つづく太宰像にいきなり、はげしく^^
心つかまれて、物語に引き込まれていきます。
読み終えて、人間太宰の、息苦しいほどの純粋さ、危うさ、複雑さに
あらためて、圧倒されています。
全編通じ、楠木あるとさんの、太宰はじめ登場人物の温みや人間臭さを
とらえた、描写がいいです。『スピナス』からさらに磨きかかって^^
(ちなみに『スピナス』、すごく怖い!生理に訴える作品!)
昨日6/19は、折しも桜桃忌だったんですね。
なんにも知らなかった!,,, ごめんなさい!です。。
太宰の小説を、じっくりと読み直したくなりました。
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