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カスタマーレビュー
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発覚したクーデター |
2008-02-24 |
レーダーを損傷しミサイルによる攻撃を封じられた「みらい」はSH-60からの攻撃を敢行。
ハンドアローによる攻撃で大和のエンジンルームに損傷を与え、停船させる事に成功します。
エンジンの復旧は絶望的で、数時間後には薬物により無力化した兵士達も復帰し、さらには夜明けが訪れるという、絶体絶命の状況。
この状況を打開すべく、草加は大和に移乗します。
日本軍に対し、そして米軍に対して取った草加の次の一手とは!?
そして、その野望を打ち砕くべく立ちはだかる、角松率いる「みらい」の次の一手は!?
相変わらず手に汗握る展開なのですが、これまでは秘密裏に行われてきた草加率いるクーデター作戦に、一つの大きな転機が訪れるのが最大の見所ですね。
その他の箇所で個人的に注目して欲しいのは、無線通信のシーンがたくさん登場する事ですね。
日本軍、米軍、そして「みらい」。 陣営や時代による設備・手法の違いなどもさることながら、携わる兵士達の緊迫したやりとりにも注目してほしいです。
また、ホワイトハウスにおける、米大統領を交えた会議の様子や、136頁の大和艦橋を見下ろしたカットをはじめ、迫力のあるカットも豊富です。
巻末には原爆開発計画である「マンハッタン計画」に関するコラムもあり、大変オススメです。
是非!
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真実へのリンク |
2008-02-22 |
尾栗の捨て身の攻撃で機関に深刻なダメージを追った大和。
そこについに草加自身が乗り込み、日米両軍、そして「みらい」に真実を伝えます。
この予想外の行動が太平洋を激震させる!
連合艦隊は皇軍双撃を恐れて動けず、「みらい」は大和強行潜入への準備を進める。
そんな中、草加の意志は遥かホワイトハウスさえ根底から揺るがせようとしていた・・・。
今巻では草加と米軍側のやり取りの描写が見所です。
実体の無い噂に翻弄させられたアメリカが驚愕の事実への接点を見つけた事で、さらなる憶測と疑念に苛まれる過程が見事。
言葉のやり取りのみで読み手を潰そうとする様な緊張感が凄いです。
草加の小波の如き静寂な佇まいと内に秘めた烈火の如き激しい意志。
彼の魅力を再確認できる素晴らしい巻です。
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