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カスタマーレビュー
※ カスタマーレビューは他のお客様により書かれたものです。ご購入の際はお客様ご自身の最終判断でご利用ください。
この作品に出会い日本史が好きになりました |
2008-07-02 |
この本を初めて読んだのは、確か小学生の頃です。
当時は深く理解はできなかったものの、額田の女王が二人の皇子に愛されるというストーリーに胸をときめかせ、飛鳥、奈良時代に興味を持つようになりました。
今、改めて読むと、男女の愛と歴史を見事に物語りに仕立てておられるところに、大和和紀先生の素晴らしさを実感しました。額田の女王と天智天皇・天武天皇のラブストーリーは絶対にこうであったと思えるのです。
大和和紀先生は、この作品の評判がよかったので、この後、あの「あさきゆめみし」の執筆にとりかかられたとのこと。ある意味「あさきゆめみし」の原点です。私もこの作品が面白かったので、「あさきゆめみし」を読み始めたひとりなので。
まだ読んだことがない方はもちろん、昔読んだ方もぜひもう一度読んでみていただきたいです。
併録の「冬の祭り日」も二人の男性に愛される女性の話。昔、この話にもときめいたなぁ。
大和和紀先生の書く幼な子はとても可愛い。この作品の見所のひとつだと思います。
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