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カスタマーレビュー
※ カスタマーレビューは他のお客様により書かれたものです。ご購入の際はお客様ご自身の最終判断でご利用ください。
2件あります。
これは10代の現役高校生達に交じって夜間学校に通うハリキリ老人チヨのお話です。 |
2009-12-27 |
作者の実母チヨさんが64歳にして夜間学校に通った実話を描いた楽しいマンガ。
「ひまだったから」と言う理由で高校に入学して、15歳の子ども達と机をならべて勉強に取り組んでいろいろな発見をし、友達も出来て楽しい学校生活を送る様子が描かれています。
はじめから「楽しもう」「友達をつくろう」と意欲的なので、年の差によるカルチャーショックも楽しいエピソードになっています。
孫の世話をするために休学したあと復学の際に、クラスメート達が教室の窓に休学していた間の授業のノートをならべてチヨさんを待っている場面は泣かせてもらいました。
気負わずに読んで、読み終わった後はとっても元気が出る楽しいマンガです。 |
老人よ、大志を抱け! |
2009-06-23 |
『ホタルノヒカリ』の作者が、64歳にして夜間の高校に通った母のことを
漫画にしたドキュメンタリーコミックです。
主役は母チヨさん。著者はあくまで傍観者であり、
チヨさん視点の語りでエピソードが語られています。
夜間ということもあり、クラスメイトはワケ有りな人たちが多いとのことですが、
さすがに64歳のチヨさんはその中でも異質。
お互いがお互いを宇宙人としか思えない四面楚歌的な状況だったそうです。
それでも頑張って学校に通い、段々と周囲と打ち解けていくチヨさんの姿は、
素直にすごいです。
世代も考え方も全く違う集団の中に、自分一人だけが放り込まれたりなんかしたら、
私だったら早速不登校にでもなってしまいそうです……。
若い人たちと一緒に受ける英語や体育のこと、
仲良くなったクラスメイトのこと、
妻に影響されてすっかり変わってしまった夫のこと、
今の若者と昔の自分を重ね合わせて思ったこと、
様々なエピソードが、チヨさんの明るいキャラで楽しく描かれています。
変に感動話にするのではなく、基本的にギャグ調で貫かれているので、
気負わず気楽に読むことができました。
チヨさんのバイタリティと、挑戦する気概に元気が出る一冊です。 |
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